SHUBB のカポタスト
考えた人すごい! 美しい! 機能美!
ギターを弾く人なら普通に使っているかもしれませんが、カポタストという器具があります。


任意のフレットに挟み込み、そのフレットを0フレットにしてくれる便利な器具ですが、SHUBB製のカポタストは秀逸です。
なんでこんなに簡単にはめたり、外したりできるのでしょうか。。。
微妙な角度やカーブが要因かと思いますが、だれがこんなデザインを思いつくのだろうか?
気になって調べてみました。
以下、Shubbのサイトにあるhistoryから。(原文は英語なので勘違いもあるかもしれません。あしからず)
バンジョーを弾きながら、音楽を教えてもいたShubbさんが、ある日バンジョーの5弦用のカポを思いついて、生徒である自動車整備士のDaveさんに伝えた所、さっそくそれを作ってくれたのが最初らしい。ギター用はそれから5年後くらいあと。二人でギター用のカポをつくろうと様々なカポをキッチンテーブルに並べて研究していたが、すべてギターのチューニングを狂わせるという問題があった。しばらくしてDaveさんがヒンジ(多分まんなかのぶらぶらしてる部分か)をつけることを思いついた。その後それを締める方法も思いた。さらに、Daveさんが真ん中の部品に溝をつけているときに、機械に部品がひっかかり吹っ飛んで曲がってしまったという偶然もかさなってあの微妙なカーブのついた形がうまれた。。。
らしい
とにかく、C型のバーにヒンジが二つついているだけなのだが、その取付位置や微妙なカーブなどがたくさんの試行錯誤を経て編み出されたもののような気がする。
最近はG7というところから優れもののカポがでており、機能的にはそちらも素晴らしそう(結構お高いのでもっていない)だが、SHUBBのカポはシンプルで機能的で美しくて、手工業的で。。安い。
Shubbさん本人の画像ではネックに上からかぶせるのではなく、下からあてているようでした。やってみると、そのほうが弦にあたっている部分が見やすくてセットしやすいかも。。
カポをするとHere comes the Sunのイントロを弾いてしまう。。

